八幡山トーク

会 場
視聴覚室
時 間
11:30~12:20
趣 旨
  • 今年は大正12年(1923)に関東大震災が発生してから90年。
  • 校史展示室企画展「未公開写真が語る小田原の関東大震災」と連携した講演会を行います。
演 題
「関東大震災の教訓と新たな防災対策」
講 師
湯川悦夫氏(高19)
  • 東京教育大学(現・筑波大学)文学部史学科卒業
  • 秦野高校などでの教職の傍ら、南足柄市を中心とする郷土の歴史 を研究。
阿久津芳生氏 (高45)
  • 東海大学理学部情報数理学科卒業
    小田原市消防本部入庁。現在小田原市防災対策課主査として、市の防災対策を担う。
内 容
(1)関東大震災の教訓
  •  ・湯川悦夫氏が、さまざまなデータを基に関東大震災の教訓を提示します。(20分)
  • (2)最新の防災対策
  •  ・阿久津芳生氏が、「地震だ!そのときどうする?」について語ります。 (20分)
  • (3)質疑応答(10分)